住宅型有料老人ホーム｜老人ホーム紹介｜宮城・山形
住宅型有料老人ホームでは、原則として介護サービスは提供されません。
もし介護が必要になった場合には、入居者自身が介護サービス事業者と契約し、介護サービスの提供を受けることができます。
住宅型有料老人ホームでは、下記のようなサービスが提供されます。
標準では介護サービスが提供されないため、自立した生活が可能な高齢者が想定されています。
しかし、介護が必要な高齢者であっても、外部の介護サービス事業者と契約することにより、住宅型有料老人ホームに入居することができます。
住宅型有料老人ホームの場合、ホームからの介護サービスは提供されません。
介護サービスの提供を受けるためには、入居者自身が介護サービス事業者と契約する必要があります。
有料老人ホームというと、高額な入居一時金がかかると思われる方も多いですが、そのようなことはありません。
山形県内の住宅型有料老人ホームの場合、入居時費用は6万円～20万円が標準的です。
ほとんどの住宅型有料老人ホームにおいては、家賃、管理費、食事がかかります。
山形県内の住宅型有料老人ホームでは、家賃、管理費、食費で12万円～15万円程度が標準的です。
このほか、外部の介護サービスを利用した場合の1割負担や医療費が別途必要になります。
介護付有料老人ホームでも、住宅型有料老人ホームでも、介護サービスを利用することは可能です。
介護付有料老人ホームにおいて介護サービスを提供するのは、ホームの職員か、ホームが契約した外部の介護サービス事業者になります。
これに対して、住宅型有料老人ホームにおいて介護サービスを提供するのは、入居者自身が契約した介護サービス事業者になります。
どちらかと言えば、介護付有料老人ホームのほうが、重度の入居者にも対応しやすいと言えます。
